清水富美加騒動にコメントして炎上した長井秀和の現在 (1/2ページ)

まいじつ

naname / PIXTA(ピクスタ)
naname / PIXTA(ピクスタ)

芸能界からの引退を宣言して、宗教団体『幸福の科学』への出家を宣言した女優の清水富美加に関して、芸能事務所と幸福の科学側がそれぞれ言い分を主張し、事態は混迷を極めている。

この件に呼応して、お笑い芸人の長井秀和が、2月13日にフェイスブックへ投稿した内容が、創価学会信者からの反感を呼んでいる。

《幸福の科学で出家する清水富美加さんですよね。いろいろ悩んでいるとの話も聞きますけど。ここは清水富美加さん、創価学会に改宗したらどうですかね? 伸び伸び、芸能活動と宗教活動を両立できると思いますよ》

以上のようにつづり、さらに《とりあえず手始めに、清水富美加さんに聖教新聞を1カ月無料贈呈しますね》と投稿を締めているのだ。

「反発を買っているのはそれだけではありません。池田大作名誉会長の健康状態を揶揄した上、幸福の科学の大川隆法さんに池田名誉会長の霊言を降ろしてもらって清水さんに聴かせろなどという“暴言”が問題視されています。この件に関してのクレームが、創価学会本部に殺到しています」(創価学会の古参信者)

俳優や歌舞伎役者、音楽家たちが集まる創価学会内のセクションである芸術部でも、長井の扱いには頭を悩ませているという。

「長井は池田名誉会長からも目をかけられていて、中央幹部や信仰が厚い人しか呼ばれない『本部幹部同時中継』に呼ばれるほどでした。しかし、2007年10月にフィリピンで少女の“美人局被害”に遭ってからは、『海外でいい気になっているからそうなる。信心が足りない』と幹部に厳しく指導されました。その後は、ふてくされて会合に出なくなったと聞いています。もし活動していれば、池田名誉会長の健康状態、とりわけ生死を揶揄するなんてありえない話です」(創価学会芸術部関係者)

ここまで信者たちを怒らせている長井は、なぜ除籍されないのか。

長井を除籍するとデメリットがある

「創価学会は、本人の意思がなければてなかなか除籍させられません。

「清水富美加騒動にコメントして炎上した長井秀和の現在」のページです。デイリーニュースオンラインは、長井秀和清水富美加エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧