嵐・櫻井翔は結婚より仕事ファースト?見えてきた”野心家の素顔”

デイリーニュースオンライン

Photo by Kim Seonhong(写真はイメージです)
Photo by Kim Seonhong(写真はイメージです)

 テレビ朝日キャスターの小川彩佳(32)との交際が発覚した嵐の櫻井翔(35)。順調そうな交際ぶりに、業界関係者の間では「結婚秒読み」との観測が流れる中、『女性自身』(光文社)は複数の関係筋の証言から、「櫻井は今後3年間は結婚を考えていないとみられる」と報道している。

 3年後の重大イベントといえば、2020年の東京五輪。櫻井はこれまでのキャスター生活の総決算として東京五輪での仕事を重要視しており、それまでは独身を貫き、人脈を広げたりスポーツ関連の知識を蓄えるなどしてキャスター道を極めようとしているのだ。

「櫻井は過去にも、水泳の北島康介(34)、ゴルフの宮里藍(31)、ボクシングの村田諒太(31)、柔道の野村忠宏(42)らと焼肉店で会食したことを週刊誌が報じています。特に北島は同じ年生まれということもあり、互いに“花の82年組”と称して頻繁に飲みに行く仲です。櫻井はキャスターとしての見識を高めるため、スポーツ選手に限らず有名人との交友に力を注いでいます」(スポーツ紙記者)

 櫻井といえば、ジャニーズとして初めてキャスター分野の仕事を切り開いたパイオニア。時には慶応卒というブランドを臆面もなくひけらかして知性派をアピールするほど、キャスターとしての自負は強い。東京五輪に対する意欲は並々ならぬようだ。

■東京五輪のために結婚も”3年我慢”

 しかし、櫻井も小川も30代にして熱愛ホヤホヤとなれば、結婚を意識するのは自然な流れだ。そうした中で、小川に“おあずけ”を食らわすのは、下手をするとスピード破局にもつながりかねないのだが。

「小川は櫻井との交際についての社内聴取に対し、大抜擢を受けている『報道ステーション』からの降板を一時は申し出ました。それほど櫻井に対する愛情は強く、今のところは3年間の我慢も平気なようです」(週刊誌記者)

 東京五輪という国家イベントでのキャスターを虎視眈々と狙う野心家。そして、年頃の交際相手を3年も待たせることが平気なほどの自信家。アグレッシブな二面性で、櫻井は人生の大一番となる3年間をひた走ることとなる。

文・安藤美琴(あんどう・みこと)
※1974年東京都出身。大学在学中にフリーライターとして活動を始め、『東京ガールズジャーナル』(セブン&アイ出版)、『パチンコ攻略の帝王』などに寄稿。現在は女性向け読み物系の記者・編集者として活躍中。
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