亀梨和也の新ドラマは設定使い回し?月9から”パクリ疑惑”のワケ (2/2ページ)
■無理がありすぎる設定の使い回し
主人公の前に現れた「自称・神」と、『プロポーズ大作戦』での「妖精」。そしてどちらも作品に流れているテーマは「運命は変えられるか」。だが類似点はそれだけではない。『プロポーズ大作戦』で主役を務めた山Pが、今回の『ボク運』では、その自称・神を演じるというのだ。だが、似ているのもムリはないという。
「『プロポーズ大作戦』も『ボク運』も、脚本家が同じなんです。彼の名は金子茂樹(41)。恋愛ドラマの名手と呼ばれるヒットメイカーで、最近では『世界一難しい恋』(同)も手掛けていますが、こうしたチープな設定の使い回しというのはなんとも情けない話です」(芸能ライター)
脚本家が同じであれば、アイデイアが似通ってしまうのも無理はないが、程度の問題はそれでも残る。「パクリ」ではないにしても「使い回し」と言われないよう『プロポーズ大作戦』を上回るヒット作にしてほしいものだ。
- 文・海保真一(かいほ・しんいち)
- ※1967年秋田県生まれ。大学卒業後、週刊誌記者を経てフリーライターに。週刊誌で執筆し、芸能界のタブーから子供貧困など社会問題にも取り組む。主な著書に『格差社会の真実』(宙出版)ほか多数。