【世界の街角】プロヴァンス観光の拠点アヴィニョン!世界遺産に指定されている美しい歴史地区を歩こう! (1/3ページ)

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【世界の街角】プロヴァンス観光の拠点アヴィニョン!世界遺産に指定されている美しい歴史地区を歩こう!

フランス南東部にあるアヴィニョン。パリからのTGVが通っている事でアクセスが良いほか、アルルをはじめとするプロヴァンスの小さな村々を訪れる際の拠点ともなっている街です。

美しい旧市街は1995年に世界遺産に登録され、その街並みを一目見ようと多くの観光客が訪れます。南フランス独特ののんびりとした雰囲気と陽気な人々が、訪れる者の心を掴んで離さないアヴィニョン。そんなアヴィニョンの町の中を歩いてみましょう。

町の中はどこも、統一感のあるアイボリー色をした壁の建物が並んでいます。壁が太陽を反射して眩しく輝いている様子は、さすが南フランスという感じですね。カラフルなドアや雨戸がアイボリーの壁に映えて、これもまた可愛らしくて素敵です。

アヴィニョンでは中世に教皇庁が置かれていた事から、関連する歴史的建造物が多く残されています。教皇の住居として14世紀に建てられた教皇宮殿は、中世の建築物としてはヨーロッパ最大の大きさを誇ります。

その大きさはカメラに全体を収めるのが難しいほど。その大きさもさることながら、その外観は14世紀からほぼ変わっていないというのだから驚きです。

教皇が再びローマに戻ってから、この宮殿はしだいに劣化・衰退の道をたどります。

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