音痴を克服してカラオケに行こう! カラオケ上達法<発展編>【学生記者】

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こんにちは! 横浜国立大学の山Dです。


自分が音痴だと自覚していると、なかなかカラオケに誘われてもうんとは言えないですよね。でもせっかくの誘いを断るのももったいないし、音痴を克服してカラオケに行きたいと思う人は多いと思います。私もそう考えたうちの一人です。前回の記事では笑えないほど音痴だった私の中学・高校時代のエピソードと、私が音痴を克服して、カラオケにいけるようになろうと決意した経緯、カラオケ上達法の基礎の部分をご紹介しました。今回は前回の記事を踏まえて、カラオケ上達法の発展編を紹介していきます。ぜひ前回の記事と合わせてご覧ください。

◆カラオケ上達法3「ひとりカラオケに行く」

カラオケ上達への道のりはまず、敵を知ることから始まります。そこでおすすめなのが、実際に「カラオケに行くこと」です。友達と行くと恥ずかしいと思うので、まずは一人で行くようにしましょう。いわゆる「ひとりカラオケ」というものですね。ここでカラオケの雰囲気やマイクの使いかたなどに一通り触れ、場に慣れておきましょう。この上達法はすでにカラオケに行ったことがある人には不要かもしれません。私は大学1年生までカラオケに一度も行ったことがなかったので、この「カラオケに慣れる」という作業はとても効果があったように思います。

ちなみに、「ひとりカラオケ」で行くカラオケ店はできるだけ自宅からも大学からも離れている、今まで行ったこともないような土地のカラオケ店にを選ぶといいでしょう。私も地元や大学の近くだと知り合いと鉢合わせする恐れがあったので、それをなるべく避けるためにも遠くのカラオケ店に行ってひとりカラオケをしていました。ひとりカラオケでフリータイムプランを選択した場合、お昼から夕方までの時間で十分な回数歌うことができるのでおすすめです。私はフリータイムプランでヒトカラに2回ほど通いました。

ここまではごく基本的な事柄を紹介してきましたが、ここからがカラオケ上達法の大事な部分です。ぜひご覧ください。

◆カラオケ上達法4「精密採点機能を使って音合わせする」

ここが音痴を克服する上でのひとつ大きなポイントです。ひとりカラオケで歌う際は精密採点機能を使用しましょう。精密採点機能は、本来であれば歌の採点をして、点数の高さによって歌のうまさを比べたり、競ったりする機能ですが、ここではそんなことは気にしません。点数など気にしていたら、音痴なあなたは余計に気が滅入ってしまいます。「点数はただの数字」だと思ってください。注目すべきは採点結果ではなく、歌っている最中のディスプレイ画面。

精密採点モードでは歌詞とともに、音階のようなものが表示されています。そして、実際に歌っていくと、その歌声の音程が本来の音程とどれくらいあっていて、どれくらい外れているのかがわかるのです。この精密採点モードで、自分がうまくなりたい歌を歌ってみましょう。自分の音程がどれだけ原曲とずれているかが一目瞭然です。ちなみに私はあまりのズレ具合にショックを受けて、呆然としてしまいました。こんなにずれていたのかと……。

この精密採点機能で何度も歌ってみましょう。ポイントはなんとか表示されている音階に音程を合わせにいこうと意識し続けることです。歌詞なんて見ていてはいけません。常に、表示されている音階部分と自分の歌声の音程のずれている部分、一致する部分を見ていくのです。そして、何度も歌いながら音程を合わせていく努力をするのです。そうすることで、自分はどこがずれていて、どこがずれていないのかということがわかります。根気よく何度も何度も合わせようとすれば、だんだんと音程のずれがなくなってくるはず。なくならないにしてもずれ具合がだんだん小さくなっていくと思います。

ここで大事になってくるのは前回記事で紹介したカラオケ上達法2「とにかく歌いたい曲の歌詞を覚えてしまう」をいかにしっかりやっているかということ。歌詞ではなく精密採点の音階表示を見ながら歌うためには、歌詞を覚えておくことが必要不可欠ということですね。

◆カラオケ上達法5「ボイスレコーダーで録音&復習する」

精密採点機能を使って音合わせをすることも大事ですが、もう一つ大事な作業があります。それは自分が歌っている歌声を録音することです。基本的に音痴の人は自分の音がずれていると気づいていない場合が多いです。自覚症状がないからこそ、音痴だと言われてなおのこと傷つくのですね。中学・高校時代の私がまさにそうでした……。

そこで自分の音痴さを自覚するために、歌声を録音して聞いてみましょう。ポイントは実際のアーティストが歌っている歌声と比べてみること。そうすることでズレているポイントも、自分の下手さ加減も痛いほどわかります。さきほどの精密採点機能を生かした音合わせは、声の出し方を矯正するものでしたが、「自分の歌声を録音して後で聞くこと」は耳を鍛えることにつながります。実際の曲とずれている部分が聞いてわかるようになれば、耳が鍛えられている証拠です。歌っているときはわからなくても録音して後で客観的に聞き直すと、ずれを認識しやすくなります。ここまでくれば音痴克服までもう一歩です!

◆カラオケ上達法6「万全の準備をして自信をもつこと」

そして一番大事な上達法は「自信をもつこと」です。自信は歌声を介して周囲に伝わっていきます。自信を持って歌えるようになりましょう。多少音がずれてしまっても、自信を持って歌っていれば気にならないものです。そのためには、カラオケ上達法4「精密採点機能を使って音合わせ」、カラオケ上達法5「歌声を録音して、あとで聞きなおしてみる」この2つを繰り返すことが大事です。何度も繰り返して、自分が納得出来る状態までもっていきましょう。私の場合はひとりカラオケのフリープラン2回で音がだいぶ合ってきたので、友人たちとのカラオケに参加するようになりました。

不思議なのは上記で紹介したカラオケ上達法でひとつの曲を練習して、その曲をしっかり歌えるようになると、練習をしていない曲も今までよりしっかりと歌えることができるようになるということ。実際、私は「虹」と「小さな恋のうた」の2曲しかこの上達法を使って練習していません。しかし、徹底的に音合わせと録音聞き直しをして鍛えた結果、他の曲も、うまいとは言えませんが普通に歌えるまでになりました!

◆まとめ

いかがでしたか? 前回の記事とあわせた1〜5の上達法を実施すれば、音痴が少しでも改善されること間違いなしです。自信を持って、友人たちとのカラオケに臨みましょう。もし少し不安が残るのであれば、親友やかなり仲がいい友人と一緒にカラオケに行って、率直な感想を聞いてみるのもいいかもしれません!

今回は音痴の人でもカラオケに行けるようになるであろう、いくつかのカラオケ上達法を紹介していきました。この上達法をしっかりと行えば、多くの方が音痴を克服できるはず。

本来は歌が下手だからと気にするだけ損で、そんなことはなにも気にせずカラオケに行けたらそれが一番。ですが、音痴だった大学1年のころの私にそんなことを言っても、絶対にカラオケに行かなかったと思います。私のように「カラオケに行きたいけど歌が下手で悩んでいる……」という方に少しでもプラスになればと思い、今回の記事を書きました。「歌に自信がないけど、カラオケには行ってみたい!」「歌がもう少しうまくなりたい!」という方には効果があるはずなので、騙されたと思ってぜひ試してみてくださいね。

次回は、実際にカラオケに行った際に上手に歌えるような小技をいくつか紹介していきます。そちらもぜひ参考にしてみてください!

文・山D

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