就活で言った配属希望と内定後に出す配属希望って違ってもいいの? 内定者の実態は

就活では面接やエントリーシートなどで、実際に入社した場合の配属希望を聞かれることがありますよね。でも、就活時に話したことといざ内定が決まって配属希望を出すときとで希望が食い違って来ることもあると思います。そこで今回は既に就活を終えた内定者のみなさんに、就活中に話していた配属希望と、実際に入社が決まってから提出した配属希望とは一致していたか、違っていたかを聞いてみました。
■就活中の配属希望(やりたい仕事)と内定者になってから実際に出した配属希望は違いましたか?同じでしたか?
違う 34人(23.6%)
同じ 110人(76.4%)
■そう思う理由を教えてください
●配属希望は食い違っていた
・就活中は会社が求めていそうな部署に行きたいと言ったほうが、内定をもらいやすそうと思ったから(女性/22歳/大学4年生)
・就活中にさまざまな仕事内容を知り、希望する配属先が変わったから(女性/24歳/その他)
・なんでもいいと答えてしまったから(女性/22歳/大学4年生)
・面接で、別の部署のほうが合っているんじゃないかと言われたから(女性/22歳/大学4年生)
・実際は選べなかった(女性/22歳/大学4年生)
・最初は事務職希望で、内定したのは総合職だったから(女性/22歳/大学4年生)
●配属希望は同じものを伝えた
・専門性が高い仕事だから(男性/28歳/大学院生)
・やりたいことがあってその会社を選んだから(男性/24歳/大学院生)
・最初から職種別採用だったので(女性/23歳/大学院生)
・ほぼ配属部署がもともと決まっているようなものだったから(男性/22歳/大学4年生))
・配属先がおそらくそこになることを前提に就職先を決めたから(女性/24歳/大学院生)
・嘘はつかずに就活してきたから(女性/22歳/大学4年生)
多くの人が「同じである」と回答しました。「やりたいことがあってその会社を選んだ」「最初から職種別採用だった」とぶれずに就活から今まで来ている人が多いようでした。特に大学院生や理系の人たちは、専門性が求められる仕事が多いので内定をもらったときからすでに配属も決まっている場合もあるそうです。
内定のために就活中の配属希望を偽ったという人もいて驚きましたが、社員の方の話や面接を経て考えが変わった人も。希望を出したところで希望通りの配属になるとも限りませんが、入社してからの希望は全て記録として残ります。よく考えて、慎重に希望を出したほうがよさそうです。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年2月
調査人数:内定をもらった大学生男女144人(男性65人、女性79人)