保田圭、“妊活中傷”でSNSコメント欄閉鎖後に「ママになりたい」と悲痛吐露

アサジョ

保田圭、“妊活中傷”でSNSコメント欄閉鎖後に「ママになりたい」と悲痛吐露

 3月8日、「元モーニング娘。」の保田圭がインスタグラムのコメント欄を閉鎖すると突如発表し、その理由を「とても悲しくなってしまうようなコメントを下さる方々がいらっしゃるので…残念だけど、コメント欄を無くさせていただきました」と明かした。

「保田は2013年5月にイタリア料理研究家の小崎陽一さんと結婚。モー娘時代には“非モテキャラ”でしたが、イケメンをゲットし世間からうらやましがられました。現在も夫婦仲は良好ですが、結婚1年半後くらいから“妊活”宣言。SNSでもさまざまに妊活している様子をたびたび公開し、そのたびに同様の悩みを抱えている人たちから多数の応援メッセージが寄せられていました」(女性誌記者)

 しかし、「妊活とストレス」と題された9日のブログでは、インスタのコメント欄を閉鎖した理由を「妊活中は言葉に敏感になりますよね」「妊活について人が何気なく言った言葉で実はすごく傷ついていたり…笑い飛ばせることとそうでないことがある」とかなり気分が滅入っているようだった。

「モー娘OGたちのおめでたを引き合いに出して『保田さんはまだですか?』と書き込んだり、太ったように見えることを揶揄して『おめでたですか?』と嫌味なコメントも。また、パスタの写真に対して、『妊活中は糖質取り過ぎたらよくないんだよ』『妊活しててそんなこともわからないんですか?』と罵倒する人がいたようですね」(芸能記者)

 10日のブログには「たまに夫婦2人きりの未来を想像してみることもあります。それはそれで素敵だしきっと楽しいと思う。だけど…やっぱりもし神様が叶えてくれるのならママになりたいかな。今でも十分幸せに過ごさせてもらってるのに欲張りなのかな。そんなことをなんとなーく自問自答する日々」と子供を切望している気持ちを改めて吐露している。

 不妊治療は孤独でツラいと言われるだけに、心無いコメントに保田が耐えられなくなったのも無理はない。

 保田に「娘。」が授かることを祈りたい。

「保田圭、“妊活中傷”でSNSコメント欄閉鎖後に「ママになりたい」と悲痛吐露」のページです。デイリーニュースオンラインは、小崎陽一保田圭Instagram妊活モーニング娘。エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る