3月16日（木）、NEWSポストセブンが中居正広（44）と6年間の熱愛を報道。お相手は実力派ダンサーであり、振付師としても活躍する武田舞香（32）。

安室奈美恵（39）などのライブツアーでバックダンサーを務め、2010年からはAKBグループの振付やダンス指導も行っている。振付を担当した「365日の紙飛行機」は、AKB48がNHK紅白歌合戦でも披露した曲である。

記事では、武田が中居のマンションから出て、タクシーを拾う様子の写真を掲載している。

中居はかねてから、自分は結婚に向いていないキャラであることを公言していたが、6年に渡る交際、さらに同棲状態が本当であれば、かなり心を許している間柄と言える。

この記事に対し、女性向け掲示板「ガールズちゃんねる」では、結婚に向いていないのに大丈夫か？というよけいなお世話のものも含め、ほぼお祝いムード一色となっている。

「人が部屋にいるといやだとか、結婚に向いてないとか、全部ネタだったの!?よくあるパターンだった」
「結婚はしないのかな？結婚は絶対できないって言ってるもんね」
「おめでとう！結婚不信ぽいとこが治る相手だといいね」
「以前言っていたタイプは『おとなしくて、お化けみたいな子。会うのは１カ月に１回で、全然要求してこない子。』この人こういう人なのかな？」
「テレビで今まで言ってたことと、全然違うね」

スーパースターの熱愛発覚に対し、裏切られたという意見がほとんど無いは意外だが、SMAP解散劇によりひどい扱いを受けたという印象の強い中居に対し「これまで苦労した分、幸せになって欲しい」という思いの方が強いのであろう。

また、お相手の職業が歌手やアナウンサーでなく、振付師という裏方であることが、ファンにも好意的に受け入れられていると思われる。