【世界の絶景】かたつむり形の中世の村、南仏・プロヴァンスの「ラマテュエル」に魅せられて (3/4ページ)
南仏の名産菓子・ヌガーや、オリーブ、色鮮やかな陶器、カゴバックなど、プロヴァンスらしさが感じられる商品が所せましと並んでいて、活気にあふれています。
マルシェが開かれている広場を離れ、狭い通りに入り込むと、そこは別世界のような静けさ。「この先には何があるんだろう」とワクワクさせる、入り組んだ路地の風景が広がっています。
何気ない風景だって、この通り。見事に絵になります。
中世の面影をそのままにとどめる、手入れされた家々からは、プロヴァンスの人々の心の豊かさが伝わってくるかのよう。