「お金に好かれる人」になる! 運気を上げるために捨てるべきもの (1/2ページ)
金運を上げたい。お金持ちになりたい。
そんなことを思ったことがない人はいないはずだ。
『金運革命』(佳川奈未/著、WAVE出版/刊)の著者で、女性向け自己啓発書のリーダー的存在として活躍している佳川奈未さんは、本書の中で金運を引き寄せるために大切にすべきこととして、こんな要素を挙げている。
1.お金がもたらす幸せに目を向ける欲しい欲しいと思うのに、稼ぐことにかすかな嫌悪感を持つのがお金の不思議なところ。でも、お金を持つことにも、稼ぐことにも、嫌悪感を持つ必要はまったくない。
お金を持つことで救われる気持ちや状況がたくさんあるのだとわかると、人はお金を持つことを躊躇しなくなる。お金を楽しく味方につければ、人生のあらゆる領域で、いろいろな選択肢が増え、世の中のさまざまな場面で、いつでも自由に快適にふるまうことができる。
2.金運を拾うために捨てるべきもの金運はふさわしい人のところにしかやってこない。
特に「不安」「心配」「恐れ」「嫌悪」「偏見」「批判」「悪口」の7つは捨てるべきだ。
3.求める対象を本気で愛するこの世では、自分が大切にしないものは、すべて自分のもとから去っていく。お金もしかり。
お金が欲しいなら、もっとお金を大切に扱おう。
4.思いっきり自由に、バラ色の人生を描くお金があったらこうしたいということを「すでにしている情景」としてイメージし、その感覚にどっぷりつかる。
「お金を持っている自分」をどれだけ具体的にイメージできるかも、金運を引き寄せるために大切になる。
5.お金持ちの実態を知っておくよりスケールの大きな豊かさを望んでいるなら、お金持ちがいったいどんなことをしているのかに興味を持ち、参考にすること。興味を持つのは、うらやましがるためではなく、現実にするため。
6.心のドラマを本物にする秘訣叶えたいことを心の中でドラマ化してみる。自分を主演にし、自分に見せたい、与えたい人生をしっかり演じさせる。