就活で一番重要なのは「コミュ力」だと思う? 経験者の7割がYESと回答! (2/4ページ)

就活スタイル

少なからずプラスにはなる(女性/21歳/大学4年生)
・自分の話がうまくてもコミュニケーションが取れないと意味ないから(女性/21歳/大学4年生)
・コミュニケーション能力があれば伝えたいことを伝えることもできるし、さまざまなきっかけを作ることができるから(男性/22歳/大学4年生)
・行動力とコミュニケーション能力がないと、電話やメールなどの連絡がうまくできず、就職のチャンスを自分からつかみに行けないから(女性/22歳/大学4年生)

話ができないことには、自分の考えやアピールポイントをうまく伝えることもできません。自分でチャンスをつかむことが重要な就活においてはそれは大きな欠点に。逆に言えば「コミュ力」を生かしてアクティブに動くことで、大きなチャンスを得ることも可能かもしれません。

■意思を伝えることが大事

・自分のことをどれだけ表現できるかが大切だと思うから(女性/22歳/大学4年生)
・短い面接の時間で、自分を目一杯伝えることができるのは、比較的コミュ力が高い人だと思うから(女性/24歳/大学院生)
・友達と話をする類のコミュニケーション力ではなく、自分の考えていることを相手にわかるように伝える能力が必要だと感じた(男性/24歳/大学院生)

普段の生活でもそうですが、就活においてももちろん自分の意思を伝えるというのは大切なことです。いつもとは違う緊張感がある中で、それをしようと思うと「コミュ力」は必要になってきますよね。また面接という短い時間の中だと、より簡潔に伝える能力も問われます。

■学歴だけではダメ

・知識や学歴があってもコミュ力がなければ伝わらないから(女性/23歳/大学4年生)
・学歴が低くてもコミュ力がある人は、いいところに受かってるから(女性/22歳/大学4年生)
・いくら勉強ができたり資格を持っていたりしても、うまく人と付き合ったり自分の意見を主張できたりしないと意味がないから(女性/24歳/その他)

いくら学力が高いからといって、就活がすんなりいくとは限りません。

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