全国高校選抜ラグビー大会 近畿の第5代表は天理! (1/2ページ)

ラグビーリパブリック

 第18回全国高校選抜ラグビー大会(3月31日~4月9日/埼玉・熊谷スポーツ文化公園)に出場する近畿勢の最終順位が決まり、予選リーグの組分けが確定した。

 23日に第68回近畿高校ラグビー大会の第5代表決定戦がおこなわれ、天理(奈良)が24-22で報徳学園(兵庫)を下して2大会ぶり6回目の出場権を獲得。選抜大会では連覇を狙う東福岡と同じAグループに入った。

 近畿大会決勝は大阪桐蔭と京都成章が22-22で引き分け両校優勝。抽選により、第1代表が京都成章(2大会連続7回目出場)、第2代表が大阪桐蔭(6大会連続6回目出場)となった。また、4強入りしていた東海大仰星(大阪)と大阪朝鮮のシードも抽選で決まり、第3代表が東海大仰星(5大会連続16回目出場)、大阪朝鮮(2大会ぶり7回目出場)は第4代表となっている。

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