「Q:ラブホのコンドームはほとんど1種類しかないですよね? シャンプーや入浴剤のように選べないのはなぜですか?(21歳女性・女子大生)」(ラブホの上野さん) (3/4ページ)

恋学

●ポイント1:原則として休憩2回は不可
例えば3時間3,000円のホテルに6時間滞在したら6,000円になりそうなものですが、これは多くのホテルで違う仕組みを採用しております。

たいていの場合「休憩3時間3,000円 延長30分600円」というように「延長」という仕組みが追加されております。
ですので6時間滞在した場合「休憩3,000円+延長30分600円が6回で3,600円、計6,600円」というようになります。

●ポイント2:休憩できない時間がある
とあるホテルの料金表をご覧くださいませ

【休憩 3時間3,600円~7,200円(6時から21時のチェックイン)】
値段に幅があるのはお部屋ごとに値段が違うからで御座います。それより重要なのがこの(6時から21時のチェックイン)の部分で御座います。これは文字通り朝の6時から21時までにチェックインをしないと「休憩」以外の料金になってしまうということで御座います。つまり「22時から3時間の休憩」は出来ないということになります。

●ポイント3:ショートタイム
これは皆様にとって都合の良い仕組みで御座います。例えば、
【ショートタイム 2時間 2,000円 休憩 3時間3,000円】であれば、2時間以内にチェックアウトすれば2,000円で、3時間以内であれば3,000円ということで御座います。

【サービスタイム・フリータイム(意味合いはほぼ同じ)】
サービスタイムは長時間滞在するお客様に向けたサービスで御座います。
例えば【サービスタイム 6時から20時 4,980円】というホテルがあれば6時から20時までの何時間滞在しても料金は4,980円ということで御座います。
朝の6時から20時まで14時間滞在しても4,980円
逆に16時から20時までの4時間しか滞在しなくても4,980円

フリータイムもサービスタイムと意味合いは同じで御座いますので【サービスタイム 6時から20時 4,980円】と【フリータイム 6時から20時 4,980円】は同じ意味だと思って頂いて問題ございません。

【宿泊】
実は宿泊は「サービスタイム」とほぼ同じ意味で御座います。

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