【入学当時のスケジュール帳】授業・友達作り・バイト… … 1年間の土台作りをする4月【学生記者】

学生の窓口

こんにちは。横浜市立大学の里慶です。今回は入学当初のスケジュールと4月の過ごし方について、この春から大学へ入学するみなさんに向けて私が1年生だったころの体験を踏まえてシェアします。大学生活を充実させるためには欠かせないとても重要な4月のスタートダッシュ。4年間を最高のものにするために、参考にしてくださいね。


■プロフィール
学年:大学4年生
学部:国際総合科学部 英語所属
アルバイト:塾講師、家庭教師のアルバイト

■ここがポイント! 新入生の4月の過ごし方

いろいろはじめてのことばかりだと思いますが、考える前にまず動くこと。友達のお誘いや新歓のイベントなど新入生の特権をつかってひたすらいろいろな団体に顔を出しましょう。大学では授業で友達をつくるのは難しいです。サークルに参加して、笑顔で親しみやすさを出していれば先輩が声をかけてくれます。4 月は仲間作りをすることを意識し、自分が関わっていきたい友人たちを見つけることが、大学生活を充実させるための大切な方法です。

■サークル・部活の新歓、いくつ参加した?

3つくらいですね。もっと参加しておけばよかったです。

■4月に友達何人できた?

人数は少ないですが、その分お互いに深く知ることができました。友人は人数ではなく、どれくらい心を打ち明けられるかで考えるといいですよ。

■履修登録で困ったことは?

先生の情報が少なく、どれをとればいいのかわからなくて、おもしろそうだと思った授業がつまらなかったことです。先輩にたくさん聞きましょう。

■バイトはいつ決めた?

私の場合は塾講師だったので、4月から始めるようにしました。

■4月が過ぎても間に合う! 大学1年5月~6月の過ごし方は?

大学1年間を有意義にするためにどうしたらいいかを考えたり、先輩にたくさん話をききました。

■まとめ

大学生活はあっという間に4年間終わってしまいます。1年生のときは環境に慣れるので精一杯かもしれませんが、同級生だけでなく、先輩や先生といった年上の人と話すと視野が広がりますよ。ぜひ最高の学生生活を楽しんでくださいね♪

文:佐藤圭

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