82~83歳、コラムを連載してみて...ぶらいおんの挑戦はまだまだ続く (3/9ページ)

Jタウンネット

また、筆者の現存するブログ"My Favorite Things! ぶらいおんの詞藻アンソロジー"のトップページに表示されている「リンク」や筆者ホームページ「わかやまイベントPLAZA」の"ナビゲーター"から辿ることもまた、容易だし、可能だ。

だから、何時でも、どなたとでもコンタクトを保つことは今後とも問題ない。ご心配には及ばない。お互いにその気持ちさえあれば、我々が孤立することなど無いわけだから。

また、これからの連載は、今まで通り月4回でもいいのだが、他にやりたいこともあるし、無理をせず、この位のペースで後15、6年くらい継続すると、筆者の年齢も丁度100歳くらいになることであろう。そう考えてみると、この丸1年のJタウンネットでの連載も長かったようだが、実はホンのイントロに過ぎないのかも知れない。

しかし、一方、Jタウンネットでの「コラム連載」は筆者にとって初体験でもあり、色々と勉強になったこともあるので、ここで、この連載経験を総括すると共に、今後の展望なども交えながら纏めてみたい。

そもそも、本コラムの連載が始まったきっかけは、色々ある。元々、書くことが好き、というか、書くことにずっと馴染んで来たことが第一の理由なのだが、それは筆者の性向や嗜好によるもの、と言えよう。

更に、第二の理由は、この高齢化社会で筆者自身が、十分に、高齢者条件を備えた「名実共に、高齢者と成り果(おお)せた」ことだろう。しかも、当時は満104歳の母を介護する「老々介護」の代表者の一人でもあったから、そういう事情を世の中に訴えたかったこともあるし、端的に言って、少しでもお小遣いも欲しかった。丁度、その少し前に、わずかに続けていた機械翻訳のポスト・エディットの仕事を、事情があって、中止してしまっていたからだ。

それで、インターネットサーフィンをしていた時、ネット上に存在する、言ってみれば、「人材派遣会社」に相当する、と言うのが適切かも知れない「仕事を求めるクラウドワーカーとクラウドワーカーを求める会社などの仲介を行う」ウェブサイトに突き当たった。

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