82~83歳、コラムを連載してみて...ぶらいおんの挑戦はまだまだ続く (1/9ページ)

Jタウンネット

画像はイメージです(Marcoさん撮影、Flickrより)
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2016年4月から、1年に渡って連載していただいた昭和8年(1933年)生まれ、ぶらいおんさんによる本コラム。楽しみにしていただいた読者の皆さまには大変申し訳ありませんが、今回で一区切りとなります。

この連載では、若者文化から、直近の政治・社会をめぐる問題、思い出の映画、あるいはAIなどの最新テクノロジー、そして自分自身の「老い」にいたるまで、幅広いテーマを扱ってきました。Jタウンネットでの最後の掲載となる今回は、連載の裏側、そしてこれからの執筆予定について語ります。

4月からもコラム執筆は続けます

いよいよ、今回で最後か?と思うと、些かの感慨がないわけでも無い。

本コラム連載終了を聞き付けた、熱心な読者でもあった知人から「残念ですね、もっと続けて欲しかった。」と、ご意見も寄せられているので、一応、この連載終了に至る経緯を述べることにしよう。

4月からの年度替わりを機に、一般に企業内で良くある事情だが、Jタウンネット内でも組織の変更があり、筆者の編集担当をして下さって居たT編集長が、更に、別の職務に就かれることになったらしい。

それで、先方としては、新しい体制、新しい方針の下でコラムもまた、心機一転したい、という意向らしい。現在、筆者との契約は3月一杯で満了する、という形になって居り、これまでのやりとりからして筆者の意向は、「書けるところまで、書き続けたい。」ということなので、継続するためには、新たな契約更改をせねばならない。

ところが、筆者のこのような意向は承知しては居るものの、Jタウンネット組織内の変更の都合もあり、そのため契約は今回で終了、ということで了解して貰えまいか?という連絡があった。

元々、「契約」というものは、当事者双方が納得した上で成り立つものであるから、両者の見解が異なる場合は当然、成立しないことになる。

筆者自身も、これまで色々な組織に関わって来て、その間の事情も承知している。

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