新しい形の子ども食堂「Kids Cafe(キッズカフェ)」が台東区浅草橋にオープン (1/4ページ)

バリュープレス

セカンドハーベスト・ジャパンのプレスリリース画像
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食事提供、学習支援、体験・交流プログラムなどが無料で利用可能、子どもの健康と成長を応援するコミュニティスペースに

日本初のフードバンク活動団体であるセカンドハーベスト・ジャパン(本部所在地:東京都台東区、以下2hj)は、このたび、2hjとしては初めての子ども食堂「Kids Café」を台東区浅草橋に開設します。Kids Caféでは、食の支援が必要な子どもたちに食事を提供するだけでなく、学習支援や体験・交流プログラムを実施することで、子どもたちの成長を応援するコミュニティスペースとしての役割を果たす、子ども食堂の新たなモデルになることをめざします。利用はすべて無料です。


美容製品や栄養補助食品を製造・輸入・卸売販売するニュー スキン ジャパン 株式会社(本社所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:小林 和則)は、このKids Café開設の取り組みに賛同し、同施設開設を全面的に支援しました。Kids Caféで提供する食材は食品関連企業様からの寄贈食品を活用、運営についてはニュー スキン ジャパンが資金を支援し、ボランティアの皆さんのご協力を得て行っていきます。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1MTY5NSMxODA0NDMjNTE2OTVfektpWmp1TWlGZy5qcGc.jpg ]

厚生労働省が2016年に実施した「ひとり親家庭の生活状況に関する調査」によれば、ひとり親家庭の2割が過去1年に家族が必要とする食料を買えなかった経験があると回答しています。そうしたなか、子ども食堂の取り組みが全国的に広がりつつあるものの、大半の子ども食堂は日常的に稼働できておらず、週1回もしくは月に数回というのが実態です。

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