想像以上のクオリティーに感動! 大学生が運営する劇団「劇団三日月座」を観に行ってきた【学生記者】 (1/2ページ)

こんにちは! 横浜国立大学2年の海です。みなさんの学校には演劇サークルはありますか? 横浜国立大学には「劇団三日月座」という演劇サークルがあります。今まで演劇に興味がなかった私ですが、先日、友人が出演するということで「LOOSER失い続けてしまうアルバム」という劇団三日月座2016年冬公演を観に行ってきました。一言でいうと、鳥肌立ちっぱなし! この感動をみなさんにお伝えしていきます。
■舞台と観客の距離は15センチ
まず私が驚いたことは舞台との距離。観客と役者の距離がおよそ15センチしかないのです。手を伸ばせば役者さんに触れることができます(触りませんが)。役者の表情の変化、汗の量、息継ぎ、全部を鮮明に見ることができるのです。距離が近いことにより、演技の迫力がすさまじいです。
■1人平均5役
出演者は5人だったのですが、1人が平均で5つの役をこなし、多くの登場人物がでてきました。本当にキャストは5人だったのか? と疑問を持たせるほどの完成度。表情、声、雰囲気の切り替えに圧倒されてしまいました。
■出演者の声
初めての演劇に驚きばかりの私でしたが、「LOOSER失い続けてしまうアルバム」に出演していた原田和実(かずとみ)さんに演劇の魅力を聞いてきました!
―演劇の魅力は?
原田さん お客さんと直に物語を共有できることだと思います。同じ物語でも演劇でやるのと映画でやるのとだと迫力も全く違うし、衝撃も違う。演劇はお客さんと同じ時間、空間を共有することができるので、肌身に直接届いていく感じがします。今回の公演のように感情と感情がぶつかり合う熱いお芝居はなおさらですね。