火事に巻き込まれ意識不明の重体となっていた犬に人工呼吸をし、無事に助け出した消防士(アメリカ) (1/4ページ)

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火事に巻き込まれ意識不明の重体となっていた犬に人工呼吸をし、無事に助け出した消防士(アメリカ)
火事に巻き込まれ意識不明の重体となっていた犬に人工呼吸をし、無事に助け出した消防士(アメリカ)

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 今年3月21日、米カリフォルニア州サンタモニカ市の1階建てアパートの1室で火災が発生、地元の消防が出動した。

 駆け付けた消防職員は、高温と煙が充満している隣室で意識不明となっていた犬を発見、懸命な救命処置の末に一命をとりとめることに成功した。

 この喜ばしい出来事はまたたく間に話題となった。小さな命が生還したことに安堵した人々は、ネットを通じ、全力で彼を救った消防署員に賞賛とエールをおくっている。

・外出中に隣室が火事に。愛犬の救助を求める女性
 先週火曜の午後4時、サンタモニカ消防署にアパートが燃えているとの連絡が入り、消防隊は急きょ現場に向かった。

 すると現場では一人の女性が燃えるアパートに向かって泣き叫んでいた。彼女はアパートの住人のクリスタル・ラミランデさんで、隣室の火事を知るやいなや留守番をしていた愛犬マーリーを救うべく帰宅したのだ。・心肺停止で動かなくなっていたマーリー
 彼女は一度半狂乱になりながらマーリーを救うため自室に飛び込もうとした。だが、周辺は火の手がある上に煙がもうもうと立ち込めており、がむしゃらに突っ込んでも無駄に命を落とすだけだ。そこで彼女は到着した消防士にすがる思いで助けを求めた。

 この火事には総勢23人の消防隊が出動していた。彼らは速やかに火元の消火を始め、マーリーの事情を知った隊員数名もすぐにアパート内の要救助者の探索を開始した。

 そして1人の隊員が、熱と煙が立ち込める部屋から動かなくなったマーリーを抱きかかえ、急いで運んできた。しかし救出したアンドリュー・クライン隊員の腕の中のマーリーは、脈も呼吸も止まっており一刻も早い救命措置を要していた。
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