意外な理由で武蔵小杉が「住みたい街ランキング」上位から脱落 (2/2ページ)

まいじつ

予測するにしても、調査には半年から1年がかかり、18年間で18棟も高層ビルが建ってしまった駅周辺では、調査が終わるころには次のビルが建ってしまうので、まるでいたちごっこのような状態になってしまうのです」

武蔵小杉駅には、2010年にJR横須賀線の新駅が誕生し、南武線、成田エクスプレス、湘南新宿ラインと繋がった。私鉄も東急目黒線と東急東横線の駅があり、ビジネス、遊び、観光など、どこへ行くのにもアクセスがよいことから、一気に超高層マンションの開発が進んだ。その数は15棟を超え、加えて駅周辺の開発は2025年までに、まだ18棟もの高層ビル計画が続くのである。

「大規模な数値計算装置を導入すれば、ビル風のメカニズムは解明、予想がある程度は可能です。しかし、それにはコストもかかります」(風工学研究センター)

マンションの資産価値にも“風”が影響することもある。覚えておこう。

【画像】

Tony / PIXTA(ピクスタ)

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