【世界の美術館】貴重な芸術作品の宝庫、イタリア・ヴァチカン美術館 (1/4ページ)
世界一小さな国ヴァチカンにあるヴァチカン美術館。
ローマやヴァチカン観光の際にぜひ訪れたいと考えている方も多いのではないでしょうか?
世界でも類を見ないほどの莫大な芸術作品を所蔵しているヴァチカン美術館。ローマ教皇の住居であるヴァチカン宮殿の大部分が美術館となっており、歴代教皇が集めてきた貴重な美術品・芸術作品が展示されています。
内部は約20の美術館・博物館に分かれているほか、システィーナ礼拝堂やヴァチカン図書館も見学できます。扱っている展示品も古代美術、エジプト美術から現在のキリスト教美術までと幅広いのが特徴です。
広い内部は、全部見て回るなら1日や2日では到底足りません。じっくり見て回りたいなら1週間はかかるとも言われているほどです。効率よく回るには、何が見たいかを事前に決めておき、どこのフロアに何があるのかを予習しておく必要があります。

特に押さえておきたいエリアは「地図のギャラリー」と「ラファエロの間」ではないでしょうか。
眩しいほど豪華絢爛な「地図のギャラリー」では、16世紀に作成されたと言われている地図が両側の壁に展示されています。地図の間と言っても、両側の地図より天井の煌びやかな天井の画の方に目が行ってしまいますね。どの絵画にも金箔のフレームがはめ込まれており、自らの存在を主張するかのように眩しい光を放っています。