G・パルトロウが「タコを食べない」意外な理由とは

まいじつ

(C)ニュースコム
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映画『アイアンマン』でヒロインを務める人気女優のグウィネス・パルトロウが、日本ではよく食べられているタコを「食べない」と宣言したことで話題になっている。

グウィネスは健康にこだわった食生活を送っていることで知られており、そのこだわりの強さはセレブ界でも一、二を争うほど。最近では健康的なライフスタイルを提案する本を出版したり、ウェブサイト『Goop』も運営したりと熱心に活動している。

そんな彼女が先ごろ、“賢過ぎる”という理由で食べることを拒否したのがタコ。一風変わった食へのこだわりが発覚したのは、Goopのスタッフのひとりがグウィネスにタコのバーベキューを提案したことがきっかけだったと、米『People』誌が報じている。

「タコは食べ物にするには賢過ぎるわ」と食べることを拒否したグウィネスは、「彼らは、わたしたち人間よりも脳の神経細胞の数が多いのよ。だからわたしはタコを食べるのをやめたの。だってそれを知ったとき、すごく驚いたから」と、その理論を力説している。

この発言を受けて、ほかのスタッフから出た「イカもそうなのかな?」という質問について、グウィネスは「いいえ、イカはおバカなイトコよ」と、イカには全く遠慮がない返答。グウィネス的には、おバカなイカはいいけれど賢いタコはダメ、ということのよう。

自身の食に関する本『イッツ・オール・イージー(原題)』のサイン会に登場したグウィネス
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ちなみに、グウィネスの食に関する発言に注目が集まるのはこれが初めてではなく、過去には自身の料理本『イッツ・オール・グッド』で、自身の子どもたちに炭水化物を与えていないと告白して波紋を呼んだり、イギリスのテレビ番組で「缶に入った(スプレータイプの)チーズを食べるくらいなら、コカインを吸う」とコメントして話題になっている。

たびたびその“食”発言で賛否両論を受けているグウィネス。彼女の食への強いこだわりが尽きない限り、発言の波紋も続きそうだ。

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