女優たちの「初濡れ場」メモリアル(2)校内での初体験演技が光った森下愛子 (1/2ページ)

アサ芸プラス

女優たちの「初濡れ場」メモリアル(2)校内での初体験演技が光った森下愛子

 映画における“初体験”の適齢期は、やはり十代半ばが圧倒的。映画賞を総なめにした「サード」(78年、ATG)の森下愛子(58)も、女子高生が学校内で喪失、という設定がひときわ光る。

 森下演じる愛称「新聞部」は、同じ高校の「サード」(永島敏行)と図書室にいる。下を脱いだ永島に、森下は言う。

「ふうん、こんなになってるの。触っていい?」

 股間をいじられて欲情した永島は、図書室で森下を押し倒す。ただ、お互いが未経験なため、ここでは失敗に終わる。

 それから数日後、新聞部の部室でイスに座った永島に、森下が下だけ脱いで上にまたがる。小さなうめき声を上げ、イスを使った騎乗位で念願の初体験を果たすが、秋本氏が解説する。

「この当時の森下は、ふくよかな乳房ももちろん魅力だが、陰りのあるせつなげな表情がよかった。若い女が1度は通過する儀式を、ドラマチックに演じることができる女優だった」

 同じく高校を舞台にしながら、よりハードなのが関根恵子(62)のデビュー作「高校生ブルース」(70年、大映)であろう。体育館の倉庫で、同級生の男と向かい合い、ブラを外す。そのまま初体験へとなだれ込むが、ここから悲劇が重なってゆく。

「お願い、殺して!」

 妊娠したことを知った恵子は、恋人に足で腹を踏んでもらうよう懇願する。荒療治によって中絶に成功した恵子は、また晴れやかな顔で学校に戻ってゆく。

 関根は当時15歳。衝撃的なデビューであり、以降、7作連続でヌードありの主演作が公開された。

 実際に起きた事件を題材にしたのは「完全なる飼育」(99年、東京テアトル)で、小島聖(41)が重量感に満ちた乳房を見せている。

 女房に逃げられた男(竹中直人)は、ジョギング中の女子高生(小島聖)をアパートに監禁する。激しく抵抗する小島だが、ある考えのもとに竹中にこう提案する。

「さっさとレイプしなさいよ。それが済んだらここから出しなさいよ!」

 だが竹中は「処女か?」と聞き、小島が「処女よ」と答えると、冷静に言い放つ。

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