川崎宗則の“激安”復帰でバッシング再燃!“給料ドロボー”松坂大輔に屈辱ヤジ (1/2ページ)

アサ芸プラス

川崎宗則の“激安”復帰でバッシング再燃!“給料ドロボー”松坂大輔に屈辱ヤジ

 昨年までシカゴ・カブスに所属していた“むねりん”こと川崎宗則内野手が6年ぶりのプロ野球復帰、古巣のソフトバンクに帰って来た。

 4月1日にはヤフオクドーム内で入団会見が行われたが、川崎は自身の契約内容を「1年契約、9000万円」と大胆カミングアウト、意外にリーズナブルであることを暴露した。

 川崎といえば、大リーグに挑戦する前のシーズンである11年にはソフトバンクの日本一に貢献した名内野手だが、現在のソフトバンクでは川崎の本職である遊撃手には、球界屈指のショートストッパーとの呼び声も高い今宮健太が定着。マルチにいろいろなポジションもこなすことができる川崎だが、その他のポジションも全て埋まっている状態であり、川崎にとってレギュラーの奪取はそう簡単な問題ではない。

「しかし、そこは川崎節です。会見では『向こう(アメリカ)に行って、たくさんできるようになった。ピッチャーもやれと言われればできる』といたって前向き。さらには『監督にボクを好きなように使ってもらって、ボクはそれに日本人らしく“イエス”と言いたいですね』と、いつもの明るい調子で話していた。ポジション争いが激化することは想定内、決してVIP待遇でないことを重々承知のようです。2軍戦を見るかぎり、かつての川崎を取り戻すにはもう少し時間がかかりそうですが、メジャー帰りでも決して偉ぶらず謙虚な川崎のソフトバンク復帰に、ファンならずとも応援ムードのようですね」(スポーツ紙記者)

 川崎の男気溢れる対応には絶賛の声が多かったのだが、このニュースが出た直後から、あの男が再び叩かれている。

「松坂大輔投手です。松坂は3年12億という大型契約を結ぶも、いまだ1軍での勝利はおろか登板数も1試合止まり。契約最終年の今年はようやく体を絞り、遅まきながらやる気を見せていたが、3月18日のオープン戦で右足に異変が出てあっさり降板。もはや年俸ドロボーどころか、かつての栄光も全くなかったかのようにファンにとっては“名前を聞きたくもない”状態。

「川崎宗則の“激安”復帰でバッシング再燃!“給料ドロボー”松坂大輔に屈辱ヤジ」のページです。デイリーニュースオンラインは、シカゴ・カブス川崎宗則松坂大輔ソフトバンクプロ野球スポーツなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧