あの世でも“仲間外れ”は存在する? 臨死体験者たちが語る「死後の世界」 (3/3ページ)
セドナ在住のヒーラーであるクレッグ・ジュンジュラスさんと30分じっと向き合っていると、体が不思議な感覚に包まれ、自分のネガティブな部分を相手にどんどん送っていると、心が軽くなっていったのだそうだ。この話に辛酸さんも同意し、「浄化されたような気持ちだった」と話した。
最後は「たましいクッキー」争奪じゃんけん大会とサイン会が行われ、盛況のうちにイベントは幕を閉じた。
この『辛酸なめ子と寺井広樹の「あの世の歩き方」』は、丹波哲郎さんの『大霊界』の影響を受けていた寺井さんが、「今ではあの世は近代化しているのでは?」という考えから、辛酸さんを誘ってはじまった企画だという。
いろいろな「あの世」の形が明かされているが、そこにあるメッセージはどれも「今をいかにちゃんと生きるか」ということ。私たちは死があるから生きていることを実感する。「死んだら天国に行けるように、しっかりと生きているか?」そんな問いをつきつけられたような夜だった。
(新刊JP編集部)