看護師、AEDも配備…シルバードラマ「やすらぎの郷」は万全の態勢で撮影中

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看護師、AEDも配備…シルバードラマ「やすらぎの郷」は万全の態勢で撮影中

 シルバー世代をターゲットに掲げたことで話題の昼ドラ「やすらぎの郷」(テレビ朝日系)。主演の石坂浩二ほか、錚々たるキャスト陣も注目を集めている。

「物語の舞台が“元スターしか入れない老人ホーム”とあって、ホンモノの超大物俳優をそろえています。ベテランぞろいですから、自然体で演じているその姿は、現実なのか、ドラマなのかわからなくなりそうなほどなのだとか」(芸能ライター)

 大物出演者のなかでは加賀まりこがいちばん若く73歳。石坂と藤竜也が75歳。浅丘ルリ子と山本圭が76歳。五月みどりが77歳。ミッキー・カーチスが78歳。野際陽子が81歳。有馬稲子が85歳。八千草薫が86歳。

 石坂によると、撮影には看護師が常駐していてAEDも常備と、万全の態勢で臨んでいるそうだ。大御所ばかりが話題だが、風吹ジュン、草刈民代、常盤貴子、松岡茉優といった各世代の人気女優が華を添えているところも見逃せない。

 ぜひとも、看護師にもAEDにもお世話になることなく、無事にクランクアップを迎えていただきたい。

(伊藤その子)

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