NMB48上西恵卒業コンサート「生まれ変わってもNMB48に入りたい」 (1/3ページ)

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NMB48上西恵卒業コンサート「生まれ変わってもNMB48に入りたい」

 NMB48が『上西恵卒業コンサート〜やっぱり恵ちゃんがナンバーワン〜』と題したコンサートを10日に大阪・オリックス劇場で開催した。1期生としてNMB48に加入した上西はNMB48に無くてはならない存在であり、昨年10月18日に神戸ワールド記念ホールで行われた『NMB48 6th Anniversary LIVE』で、NMB48を卒業することが発表された時には、多くのファンを驚かせてくれた。その卒業まで5か月半の期間があったが、あっという間に月日が経ってしまい、卒業コンサートの当日を迎えることになった。

 幕が開くとこれまでの上西が歩んで来た道を振り返るような映像が流れ、いよいよ卒業を実感する瞬間となった。VTR終わりと同時に最初の曲がスタート。記念すべき1曲目は『ライダー』だった。『ライダー』は上西がNMB48に加入して初めて歌ったユニット曲であり上西にとって思い出の曲であるが、このユニットは5人で構成されていて、上西以外はすでに卒業してしまっていることで、この日に歌うなんて誰が思っただろう。残ったオリジナルメンバーひとりで、卒業していったメンバーの気持ちを背負った形で披露してくれた。

 最初のMCでは「NMBに入った時は、自分の名前がコンサートのタイトルになるとは思いませんでした。嬉しさと同じくらい緊張もするけど、今日は私が主役。みんなの良さが出せるセットリストにしたつもりです。皆さん楽しんでいって下さい」と挨拶。

 期待とワクワク感がイッパイのコンサートだが、いい意味でファンを裏切るような楽曲も多かった。その中でも注目だったのが、5期生として昨年NMB48に加入した妹の上西怜とのデュエットで『ハートの独占権』の披露。この曲は、かつてNMB48と兼任で活動していた柏木由紀と昨年8月に卒業した渡辺美優紀が男性の奪い合いをテーマにした楽曲ということでファンの間では人気の高い楽曲だが、そんなテーマの楽曲をまさかの姉妹で歌うとは思わなかった。大きなインパクトを残した上西姉妹だが、楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい、最後は『ドリアン少年』を全員で歌い本編の幕は閉じた。

 アンコールとして客席から「けいちゃん」コールが巻き起こり、そのアンコールに応えて再びステージに戻って来てくれた。

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