【悲報】国民的人気ゲーム雑誌ゲームラボが休刊! 連載漫画家が悲しみの声「いつ終わってもおかしくない雑誌だった」 (1/2ページ)

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【悲報】国民的人気ゲーム雑誌ゲームラボが休刊! 連載漫画家が悲しみの声「いつ終わってもおかしくない雑誌だった」

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国民的人気ゲーム雑誌「ゲームラボ」(三才ブックス)が休刊することが決定し、事実上の廃刊になることが判明した。2017年5月16発売号を最後に、1985年から続いているゲームラボの歴史に幕を下ろすこととなる。

・三才ブックスの経営を支える雑誌
当初、ゲームラボは「バックアップ活用テクニック」という名称で発売されており、途中から「ゲームラボ」と名称を変更。三才ブックスの経営を支える重要なゲーム雑誌として人気を博してきたが、ついに終わりの時が訪れた。

20年以上前から連載を続けている漫画家のピョコタン先生は、お金ではなくライフワークとして連載を続けてきたと話す。ショックと悲しみに包まれながらも、休刊に関して以下のように語る。

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・ピョコタン先生のコメント
「20年前からいつ終わってもおかしくない雑誌だと思いながら漫画を描いていたので、心の準備はできてましたが、いざ最後となるとやっぱり寂しいです。20年近く好き勝手にやらせてもらえたことに感謝。最終回まで全力でがんばります」

・その功績はこれからも語り継がれる
いままで数多くのゲーム情報と感動を世の中に送り続けてきたゲームラボ。マジコン、Super UFO、ぱらめ、X-BAND、ハッキング、プロアクションリプレイ、サイクロンなどなど、数々の言葉を世の中に広めてきた。そして「ゲームウララ」などの似たような雑誌まで登場。ゲームの裏街道を走り続けてきたのがゲームラボなのである。

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