浅田真央の争奪戦はフジテレビが有力?”億越え”オファーで過去を清算か (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■”億超え評価”もキャスターとしては未知数?

 これほど注目度がある浅田だけに、ギャラも超一級だ。発売中の写真週刊誌『FLASH』(光文社)は、浅田のCM出演料について最盛期で一本8000万円、今後はさらなる高騰が見込まれることを伝えている。

「キャスターとしての専属契約ともなれば、年間で数億は優に動く交渉になる。フジとしては好条件を提示して、過去を水に流してもらう腹づもりかもしれません。しかし、浅田は幼いころからの優等生イメージが強い。視聴者に安心感を与える重要な要素ではありますが、発言に面白みや独自性が欠ける部分も。キャスターとしては未知数と言えるでしょう」(前出・記者)

 会見の2日後には、母・匡子さんの墓前に赤いバラを手向け、現役引退を報告したという浅田真央。“氷上の女王”は引退してもなお、その今後に熱い注目が注がれている。

文・佐々木浩司(ささき・こうじ)
※1980年群馬県生まれ。スポーツ誌の契約記者を経てフリーに。現在は主に、週刊誌やビジネス誌で活動中。得意分野は芸能、プロ野球、サッカーなど。主な著書に『洗脳のすべて』(宝島社)など。
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