真相が明らかに! 『バファリン』の謎について製造元が堂々告白 (1/2ページ)
「半分はやさしさで出来ている」、この有名すぎるキャッチフレーズにはこれまで知られていなかった隠された意味があった。
製造元ライオン株式会社が自らYouTube上で激白する、頭痛薬『バファリン』の“真相”をご確認いただきたい。
解説によると“やさしさ”とは元々、錠剤に入っている胃の荒れを和らげる成分を指していたらしい。
だがその言葉が次第に、社内では大きな意味合いで捉えられ始められるようになり、ついには『開発のコンセプト』にまで昇華したのだそうだ。
バファリンという名前も、緩和するものという英単語の『Buffered』と鎮痛成分『Asspirin』を組み合わせた造語なのだとか。
また、いつもの宣伝文句でPRされていない製品についても、大人用のバファリンならすべて“やさしさ”は配合されているとのこと。
ちなみに、動画の最後に登場するフカフカクッションだが、これは現在キャンペーンサイトで総勢400名に向けてのプレゼント企画が行われている。