【社長インタビュー】5回のがん闘病から生まれた、敏感肌用ボディウォッシュ『素あわ』誕生の秘密を聞いた! (2/5ページ)
2010〜12年にかけて行った抗がん剤治療の副作用で、髪は抜け、肌はぼろぼろに。お湯に触れるだけでひりひりして痛いんです。でも不潔になって体が匂うのが何よりもいやで。悲鳴を噛み殺しながら体を洗っていました」
それまでも、株式会社マックスでは肌に優しい無添加石けんを作っていた。しかし、それでも極限まで荒れてしまった肌には刺激が強かった。厳しい闘病生活の合間のリラックスタイムであるはずの入浴さえ、痛みと痒みで楽しめなくなってしまった。
「私がもし病気を克服して職場復帰できたら、様々な理由で敏感肌になった方や、生まれつき肌トラブルをお持ちの方でも、安心して使える製品を作ろう!」
闘病の中に芽生えた、どうしても生きたい理由。社員は今でこそ、彼女を”常人では考えられないタフさを持った人。執念深さはひときわ強い”と笑いながら口を揃えるが、闘病の最中にあっても、その執念は希望を生み出したのだ。
「食事療法をはじめ様々な治療が功を奏して、2012年の治療を最後に、ガンを克服しました。だから私は、病院のベッドで誓った想いを実行したんです」
■深刻な肌トラブルを抱えた人にとって救世主となる、独自の”石鹸あわ”
そうして生まれたのが、丸みを帯びた白いボトルが印象的な液体石けん『素あわ』(500ml・希望小売価格 税込2,160円・発売中)である。目指したのは、抗がん剤治療の副作用でぼろぼろになった敏感肌でも”しみない”ボディ洗浄料。特徴となるのは、その泡だ。