東日本大震災で失われた故郷へ捧げる物語。宮城県名取市閖上出身の俳優、相澤一成がクラウドファンディング「MotionGallery」で演劇のプロジェクトを開始 (1/2ページ)

バリュープレス

ファミリーツリー製作委員会のプレスリリース画像
ファミリーツリー製作委員会のプレスリリース画像

名取市閖上出身で東京在住の俳優・相澤一成が震災から6年を経て、自身の故郷をテーマにした初めての戯曲『ファミリーツリー』を書き下ろしました。海辺のまちに暮らす、ある家族の、ささやかな物語。全編がふるさとの方言で生き生きと描かれたこの作品を実力派の仙台演劇人が舞台化します。ファミリーツリー製作委員会は劇場費や人件費の資金調達のために、クラウドファンディングサービス「MotionGallery」にて110万円を目指し、プロジェクトをスタートしました。本プロジェクトは、〜海辺のまちの、ちいさな家族の物語〜『ファミリーツリー』を被災地域の人たちに届けるために資金調達を行っています。なお、本プロジェクトの募集締め切りは5月15日。一口1000円から支援することが可能であり、上演台本や朗読のライブ音源などのリターンを手に入れることができます。

ファミリーツリー製作委員会は、2017年3月1日よりクラウドファンディングサービス「MotionGallery」にて宮城県内の仮設住宅や被災者サロン、沿岸地域に近い劇場でこの物語を届けるプロジェクトを開始いたしました。

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