【歯周病】歯を失う前に気づきたい! 歯周病の初期症状とは? (1/2ページ)
美しく健康な歯は一生の宝といえますね。そんな大切な歯を失ってしまう大きな原因のひとつに「歯周病」があります。
歯周病に早く気づくには、どんな初期症状に気をつければいいのでしょうか?
今回は、歯周病の原因や予防法について、歯科医師に詳しい話を聞いてきました。
歯周病ってどんな病気?
歯周病は、
口腔内細菌が原因で引き起こされる炎症性疾患です。自覚症状のないまま進行し、治療が遅れることが多くあります。
虫歯より歯周病で歯を失う人の方が多く、成人の大半が歯周病にかかっているといわれています。
世界で一番多くの人がかかっている感染症ということで、
ギネス認定されているほどです。
歯周病の初期症状以下のような症状がある方は注意しましょう。
・歯磨きのとき、血が出ることがある
・歯茎の色が赤い
・時々歯が浮いたような感じがする
・口臭が気になる
・朝起きたとき、口の中がネバネバする
・以前より硬いものを噛みにくくなった
・歯にものがはさまりやすくなった など
歯周病の原因「プラーク」とはプラークとは、歯に付着している粘着性の沈着物であり細菌の塊です。このプラークなどが原因となり歯周病は引き起こされます。
歯と歯茎の境目の歯周ポケットに清掃が行き届かないと、このプラークが蓄積し歯周ポケットが深くなります。
その結果、歯茎が腫れはじめ、次第に歯を支える土台「
歯槽骨」(しそうこつ)が吸収されてしまいます。
プラークは、バイオフィルムをつくり強固に歯に付着し、口を水でゆすぐだけでは取れません。