【プロ野球】ドカベン・香川伸行(南海)、赤鬼・マニエル(近鉄)ら個性派揃いの1980年の関西パ・リーグとは? (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

個性派揃いの1980年の関西パ・リーグとは?
個性派揃いの1980年の関西パ・リーグとは?

『KANSAI CLASSIC 2017』で80年代のエキサイティング・パ! が蘇る!

 「阪急ブレーブス」「近鉄バファローズ」「南海ホークス」の復刻ユニフォームを選手が着用して試合が行われる、というイベントがゴールデンウィークに京セラドーム大阪で開催される。それらのユニフォームが使用された1980年当時の関西のパ・リーグを振り返って見たい。

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■赤鬼・マニエルが大暴れの近鉄

 4月28日から30日の試合でオリックスが着用するのは、1978年から1996年までの近鉄のユニフォームだ。赤、紺、白のトリコロールカラーの帽子が個性的で、近鉄といえばこのユニフォームだという人も多いであろう。

 近鉄は1974年から西本幸雄を監督に迎え、低迷していたチームの底上げを図った。1979年には前期に優勝し(当時のパ・リーグは2シーズン制)、後期優勝した阪急ブレーブスとプレーオフを戦った。プレーオフで近鉄は3連勝し、球団創設30年目にして初のリーグ優勝を果たした。

 翌1980年は前期が2位、後期が優勝。ロッテオリオンズとのプレーオフでも3連勝し、パ・リーグ2連覇を果たす。日本シリーズの対戦相手は1979年、1980年とも広島東洋カープで、いずれも3勝4敗で敗れ、日本一の座を手に入れることができなかった。

 このときに活躍したのが、「赤鬼」と呼ばれ恐れられたチャーリー・マニエルだ。マニエルといえば、顔面に死球を受けてアゴを骨折したものの、予想よりも数段早く復帰し、アメフトのフェースガードを取り付けたヘルメットをかぶって打席に立ったのが印象的だ。マニエルは、1979年に本塁打王を獲得し、MVPに選出。1980年には本塁打と打点の二冠王に輝いている。

 マニエルは後にメジャーリーグでコーチや監督を務め、2008年にはフィリーズの監督としてワールドシリーズを制覇。そのときのチームには田口壮(現オリックス2軍監督)が選手として在籍していた。

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