嵐・二宮和也が意外な告白?5万人の前で話すより”緊張する場面”

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嵐・二宮和也が意外な告白?5万人の前で話すより”緊張する場面”
嵐・二宮和也が意外な告白?5万人の前で話すより”緊張する場面”

 会社の会議や学校の発表の場など、人前で話すことを苦手に感じる人は少なくないはず。周囲から注目される中で話すことは、たいていの場合、緊張してしまうもの。嵐・二宮和也(33)がパーソナリティを務めるラジオ番組『bay storm』(bayfM)の4月16日放送回でも、リスナーから「会社の会議で緊張してしまう」という相談が寄せられた。

 二宮は5万5000人収容のドームクラスの会場で何度もコンサートを行ってきたスーパーアイドル。また、東日本大震災のチャリティーイベントとして恒例となっている『嵐のワクワク学校』は学校の授業を模しているため、5万人に対して細かな説明をすることも多い。コンサート以外でも、ドラマやCMに出演したり、記者会見に出席したりと、「人前に立つことが仕事」という状態なのだ。

 そんな彼いわく、「5万5000人の前でなにかをするより、200人ぐらいの前に立つことの方が緊張する」とのこと。多くの人の前に立たせてもらえる環境をありがたいとしながらも、「自分たちが呼びかける相手は不特定多数だから、緊張なんかしない」と言い切ったのだ。

 ただ「これが知っている人だらけの前だと厄介」という本音も。リスナーの言うような20人規模の会議のほうが、「(聞いている相手の)表情まで見えて、今興味ないんだな、この人に対して今つまらない話をしているんだな」と感じてしまい、怖いというのだ。さらに会議は議題を話し合い、結果を発表するなど、1回で終わるコンサートと違って複数回に及ぶため、「オレそっちのほうがよっぽど嫌だけどな」「だから我々はまだ恵まれている」と、リスナーをねぎらっていた。

 一般的に考えれば、ドームクラスの会場で話すことのほうがよっぽど緊張すると思いがちだが、国民的アイドルは踏んでいる場数が異なるため、感覚が一般人とはちょっと違うのかもしれない。

文・ジャニーズ研究会(じゃにーずけんきゅうかい)
※ジャニーズを愛する有志による記者集団。『ジャニーズ50年史』『完全保存版ジャニーズの歴史――光も影も45年』『ジャニーズに捧げるレクイエム』(鹿砦社)など多数の出版物を刊行。

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