嵐・相葉雅紀の『貴族探偵』急落8.3%で再燃する”月9の負の連鎖” (2/2ページ)
■役者だけでなく脚本家にも問題あり?
月9ドラマは低視聴率が続いていることもあり、役者からのボイコットや出演NGも問題視されている。そんな中、月9に対する不満は制作サイドからも多く上がっているという。
「とくに脚本家からは、局からの改編依頼が多いという声や、テレビ的な演出を異常に求めてくるため意図したものができないなどの声があるようです。世相や時代の空気感を汲んだような演出やセリフ回しなどを指摘されるならまだしも、『〜が流行っているからその流れを話に組み込んで欲しい』という安直な要望などもあるとか。視聴率が大切なのは制作側が一番理解していますが、そればかりに目がいく要望には『やりにくい』という不満も囁かれています」(前出・芸能記者)
このような状況がさらに加速すれば、役者どころか脚本家の担当NGが発生してくる可能性も考えられる。いずれにせよ、まだまだフジテレビと月9の“迷走”は続くことになりそうだ。
- 文・安藤美琴(あんどう・みこと)
- ※1974年東京都出身。大学在学中にフリーライターとして活動を始め、『東京ガールズジャーナル』(セブン&アイ出版)、『パチンコ攻略の帝王』などに寄稿。現在は女性向け読み物系の記者・編集者として活躍中。