泰葉が再び春風亭小朝を罵倒し始めた理由

まいじつ

泰葉が再び春風亭小朝を罵倒し始めた理由

タレントの泰葉が、4月24日の自身のブログに驚きの内容を綴った。

《私、泰葉事 海老名泰葉は 元夫、春風亭小朝事 花岡宏行を 20年にわたる 暴行 Domestic violence いじめ Power hrunsement 異常性行為 Sexcial hrunsement 全てを網羅した 虐待をここに 告発します》

元夫である落語家の春風亭小朝から虐待を受けていたことを告白したのだ。

泰葉は2008年9月にもブログで小朝のことを《金髪豚野郎》などと罵倒し、騒動になっていたが、その後は一方的に終結を宣言していた。今回の告発では、小朝に新たな称号を与えるとし、《恐怖の金髪SM豚野郎!》と罵っている。また、自身が『双極性障害』によるうつが発症したことを明らかにし、その理由を小朝からの虐待によるものだったとも告発している。

その後、更新したブログでは《春風亭小朝に被害を受けたのは 私だけではありませんでした》という書き出しで、《故四代目桂三木助の自殺は小朝のいじめによるものでした これは落語界の中では周知の事実です》と、さらなる爆弾を投下した。

「小朝はバブル期の1983年ごろ、三木助とロケで一緒にオランダを訪れたときに、三木助から『兄さん、葬儀委員長やってもらえませんか?』と突然、告白され、戸惑いを隠せなかったと言っています。三木助の死は自身の病気や交流関係などさまざまな要因があったとされていますが、本当のところは分かりません。少なくとも小朝は兄貴分として、いろいろ相談に乗っていたようです」(芸能記者)

しかし、泰葉はなぜ、いま唐突に小朝への攻撃を始めたのか?

双極性障害の症状が原因か

「泰葉によってSMプレイやいじめ問題などが暴露されていますが、確かに小朝自身の評判は昔から決して良くはありませんでした。異例の36人抜きで真打ちになり、周囲から天才と持て囃され、天狗になっていたのは周知の事実です。泰葉との結婚も『“正蔵・三平”の名跡欲しさからだった』と、ビートたけしも暴露していました。泰葉の言うことが全て本当だとは思いませんが、次に何を言われるのかと、小朝も内心で怯えているのではないでしょうか」(同・記者)

双極性障害は、躁状態になると気分がよくなり、物事に対して意欲的になる。だが一方で、異常におしゃべりになり、他人に対して攻撃的になる症状が確認されている。また、そんな自分がごく普通だと思っていても、周囲が振り回されるというのはよくあるケースだ。

泰葉の爆弾発言の数々に、小朝はもはや沈黙を続けるしかない。泰葉との結婚は目論見違いだったと、さぞや深く後悔していることだろう。

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