【医師監修】恋愛依存症かチェック! 原因&克服するコツとは? (3/4ページ)
また、友人関係では、仲間外れにされたり、いじめにあっていたり、友人関係を作ることを避けていて、心から仲よくできる親友に巡り会えなかったなど。自分では何ともないと思っていても、心の奥では深く傷つき、知らないうちに今の彼に、それまでの寂しさを埋めてもらうため、過度に依存するようになってしまうことがあります。さらに、その状況になってもまわりに相談しない、またはアドバイスをもらっても聞かずに自分の考えに固執してしまう傾向があります。
(3)スマートフォンの普及スマートフォンの普及で、相手が行った場所や交友関係、仕事から趣味まで、SNSですぐに確認できる状態になりました。その結果、自分でも気がつかないうちに相手のスケジュールを把握したり、常に相手の状況を確認しないと落ち着かないなどの状態になる人が増えています。電話やメールとちがい、一方的になる傾向があり、自分でも依存していること気がつかないケースがあります。最近は、恋愛依存とスマートフォン依存が同時に進行している状態がどんどん増えていますが、症状が軽い分、自覚症状がなく、治すためには自分の強い意思と時間がかかると考えられます。
■恋愛依存症を克服するために最後に恋愛依存症を克服する方法について、森若奈先生にアドバイスをもらいました。「もしかして、恋愛依存症かも……」と心当たりのある人は、ぜひチェックしてみてくだい。
(1)誰かに相談するチェック項目に当てはまったり、思い当たることがあったら、恋愛依存症の可能性があります。怪しいと思ったらまず自分の考えの癖や行動を書き出して、客観的に自分と相手の関係性を見てみましょう。彼と付き合っている状態が少しでも辛いと感じたら、思い切って今の状況を変える必要があります。相手と距離を取ったり、勇気があれば恋愛自体をストップして、自分を見つめ直す時間を取りましょう。そして、できればひとりで悩むのではなく、いろいろな人の意見を聞いてみましょう。相談相手が見つからない場合は、カウンセリングなどを利用することもひとつの手だと思います。
(2)自分を大事にする自分のことを大切にして、自分の時間を充実させましょう。