男性をドキッとさせちゃう? 医師が教える「フェロモンの出し方」 (1/3ページ)
「フェロモン=モテる」というイメージがありますが、実際のところ本当なのでしょうか? この記事では、フェロモンの意味やフェロモンの出し方、フェロモンを阻害することについて、美容皮膚科医の山下真理子先生に教えてもらいました。
■フェロモンとは具体的にどういうもの?フェロモンは、体外に分泌されて、低濃度でも同種の異性、または同性に何らかの影響を与える物質の総称で、生き物が、仲間同士の間で情報交換するために使用する化学物質のことです。ヒトにも、フェロモン物質が分泌されていると言われていますが、これといってはっきりしたものは特定されていません。ただ、腋下や陰部、乳頭周囲などから分泌されているアポクリン腺 という汗腺からの分泌物には、ある程度フェロモンの作用があると言われています。キスをしたり相手の体に密着するとき、アポクリン汗腺からの分泌液の匂いをより近くに感じて、性的興奮に作用するのは、このためなのではないでしょうか。性的興奮と恋愛感情は密接な関係があるので、恋愛を成就させる上でフェロモンにくわしくなることは、重要なことかもしれません。
■フェロモンの出し方って? (1)清潔な服装でいる清潔な服装でいることが大切です。アポクリン腺はどこにでもあるわけではなく、陰部や腋下など、衣類で隠れる部分に集中しています。なので、清潔にして風通しのいい衣類を身につけることで、より相手がフェロモンを意識しやすくなります。露出がまったくない服装より、肌を見せた服装のほうが相手をドキッとさせるのは、フェロモンをより感じやすくなることが一因です。汗染みのついた服が脇にピタッと張り付いていると、フェロモンを感じにくくなるので、季節問わずに、清潔な服装を心がけましょう。
(2)香水を使う古来から、特別なときに香水を使うのは、いつもとちがう匂いをまとうことで、特別感を演出することができるからです。フェロモン自体に匂いはありませんが、普段と「ちがった匂い=香水」をつけることで、異性に「何だかいつもとちがう」という緊張感を与えて、無意識にフェロモンに対して敏感にさせる効果があります。