これぞ滅びの美学!? 1950~70年代の名車と廃車画像を集めてみた (4/4ページ)
現在のミニはBMWの1ブランドという形で販売され続けています。その特徴的なデザイン性は、一目でミニと分かり、現代でも十分通用する魅力にあふれていますね。
■ポンティアック・テンペスト(1964)画像は、GMの1ブランド、ポンティアックから販売された4ドア FRセダンのテンペストです。画像の車両は2代目にあたり、搭載される6.6L V8エンジンは最大330PSを発揮。全長も5mを超える迫力のアメリカンセダンとなっています。草ムラにたたずむその姿は、威風堂々としています。
■ オペル・オリンピアレコルト(1953~1957)ドイツの乗用車メーカー オペルが第二次世界大戦後に販売したオリンピアの後継車種で、4年の間に58万台も生産されたベストセラーです。40馬力を発生させる1.5Lエンジンを搭載し、最高速度は120km/h、デザイン性の優れたスタンダードモデルです。1950年代特有の押しだしの強いフロントフェイスや、クロームのモールディングといった特徴は、廃車画像からも見て取れます。このレコルトの名称は1986年でオメガに改名され、現在レコルトの名称は残っていません。
■廃車の背景を知ると、より哀愁を感じられる廃車はそのうち捨てられた姿だけでも哀愁を感じさせますが、その車の背景や過去の栄光、活躍していた姿や開発の背景などを知ると、過ぎ去った時代にまで思いをはせることができるのではないでしょうか? こうした廃車が自分の愛車のものだったなら、そこから巻き起こる感情は、さらに高まることでしょう。
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