【世界のビール】アイルランドと言えばギネス!ギネス・ストアハウスでギネスビールについて勉強しよう! (1/3ページ)
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アイルランドを代表する飲み物がギネスビール。ダブリンのパブへ行けば、クリーミーな泡立ちと濃厚なコクのギネスビールを味わう地元っ子が沢山。この地で初めてギネスビールを飲んで、そのファンになってしまう観光客も多いのだとか。
そんなアイリッシュのみならず世界中で愛されているギネスビールの歴史や製造工程を学べるのが、ダブリンの中心にあるギネス・ストアハウスです。
ミュージアムがあるのは、ギネスビールの生産が行われている工場の一角。かつてこの場所でギネスの生産が始まり、今でもここから世界中に向けてギネスが送り出されています。1904年に建設された建物は、アイルランド初の鉄骨建築と言われている歴史あるものなのです。
建物は7階建てになっています。1階部分ではギネスビールの原材料になっている麦芽、水、ホップについての展示がされています。またここにはお土産ショップもあり、ギネスのロゴやおなじみのオオハシのイラストが描かれたグッズが販売されています。
ギネス醸造に欠かせない水は、ダブリンの南にあるウィックロウの天然水。素材がシンプルなだけに、原材料の質には特にこだわりがあるのです。製造工程の説明では、どのようにして伝統の製法と味を守り続けているかなどを知ることができます。