UiPath、ベンチャーキャピタルファンドの最大手であるAccel社がアレンジした案件により、3,000万ドルのシリーズA資本を調達 (1/6ページ)

バリュープレス

Finsburyのプレスリリース画像
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世界各拠点の雇用と製品開発力を高め、RPA市場における主導地位維持すると同時に、重要市場である日本における事業の更なる発展のための投資に充当


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東京 2017年4月28日 ―世界有数のロボティック・プロセス・オートメーション(Robotic Process Automation 以下、RPA)ソフトウェア企業であるUiPathは、世界有数のベンチャーキャピタル、Accel社がアレンジした、3,000万ドルのシリーズA*1による資本調達を実施したと発表いたしました。今回の資本調達には、既にUiPath社へ資本を提供しているベンチャーキャピタル、Earlybird Venture Capital(以下Earlybird社)、Credo Ventures、Seedcampも参加し、2016年に前年から6倍もの成長を遂げた同社のグローバルな事業の拡大と商品開発を一層推進します。

UiPath社は、最先端のコンピューター・ビジョン・テクノロジーを駆使し、インテリジェンス・ソフトウェア・ロボットを開発し、世界中の企業に、定例的な作業の自動化を支援しています。保険会社におけるお客様からのお問い合わせ、新入社員の各種手続き、バックオフィスの支援など、大規模な組織は、人事、財務、会計、事務処理に、多くの時間および資源を費やしています。このような作業を電子化することで、生産性、正確性、そしてコンプライアンスを大幅に改善することができ、従業員はより創造的、戦略的な仕事に集中することができるようになります。

UiPath社は、今回の調達した資金を、飛躍的に需要が高まっている北米、西欧、インド、東南アジア、そして日本といった市場での採用を強化するために使用します。

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