和田アキ子の“薄給アピール”に「じゃあヒット曲出せば?」と世間は冷ややか

アサジョ

和田アキ子の“薄給アピール”に「じゃあヒット曲出せば?」と世間は冷ややか

 4月22日、職業に関するぶっちゃトークが人気を呼んでいる「ジョブチューン」(TBS系)に和田アキ子が出演。給与面に話題が及ぶと、2011年に芸能界を引退した島田紳助さんと給料明細を見せ合い、紳助さんの給料は和田の「20倍」もあったと告白した。

「吉本興業に所属していた当時の2009年、紳助さんの月収が5000万円だと、ラジオで暴露されたというニュースがありました。その金額をベースに計算すると、和田の月収は250万円。年収は3000万円となり、これが本当ならば、芸能界の大御所としては確かに少なすぎます」(テレビ雑誌記者)

 番組内で和田は「私は給料制だから……」と、収入はそれほど多くないことをほのめかしていたが、共演者らは半信半疑。一部のメディアでは年収2億円とも報じられているが、真偽のほどは定かではない。

 実は、和田は今年1月に放送された「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)でも、紳助さんと給料を見せ合ったというエピソードを公開している。そのときは「(私の給料は)紳助が思っている額の20分の1だった」というもので、今回の「ジョブチューン」での発言とはニュアンスが違う。としても、給与の少なさを強調している点は同じだ。

「和田のレギュラーは現在『アッコにおまかせ!』(TBS系)と『アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)の2本ですが、現在の収入に和田が不満を抱いているのは間違いないでしょう。しかし世間では『本業でヒット曲を出せば増えるのでは?』と冷ややかに捉えられているようです」(前出・テレビ雑誌記者)

 昨年は紅白歌合戦に落選し、歌手としてのプライドを傷つけられた和田。「(紅白は)もういいわ!」などと不満を爆発させていたが、今度は待遇面にもカミついた格好だ。

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