あざができやすい人の特徴って? (3/4ページ)
シミや色素沈着は、紫外線に当たると色が濃くなるため、あざが増える原因となります。
◇(2)顔をよく触る肝斑に似たあざの中に後天性真皮メラノサイトーシスという病気があります。大人の女性に多いのが特徴で、肝斑もこの病気も皮膚に過剰な摩擦を加えると濃くなると考えられています。
◇(3)身体を洗うときナイロンタオルを使っているこれも擦れることが原因です。摩擦黒皮症と言われるものです。やせ型の若い女性に多い傾向があります。鎖骨や肩甲骨、腰骨や背骨におこります。ナイロンタオルでなくても、強い摩擦力が長期間加わることで生じます。
◇(4)湿疹などができるとよく掻いてしまう 皮膚に強い力が加わったり、長期に摩擦を繰り返すことで、メラニンが増える原因となります。スキンケアは欠かせませんが、長時間皮膚に触れることや、過剰に力を加えてしまうと「あざ」ができてしまいます。 ◇(5)血管が弱い皮膚が薄かったり血管が弱いと少しぶつけただけでも毛細血管という細い血管が破れ、赤血球が漏れて打ち身のあざができます。高齢の方ではぶつけなくても自然に皮下出血を起こします。
◇(6)皮膚が薄い皮膚は外的刺激を防御する働きがありますが、皮膚が薄いと摩擦に弱かったり、ぶつけた際の衝撃が血管にまで及びやすいのでやはりあざができやすくなります。
■あざができにくい体を作るにはあざができやすい人の特徴、あなたはいくつ当てはまりましたか? ここからは解決編、「あざ」ができにくい体を作る方法について小澤先生のアドバイスを紹介します。(※小澤先生によると本来のあざ(生まれつきのもの)は予防できないとのこと。ここでは先ほどと同様、打ち身とシミに対する対処法をお教えします)
◇(1)紫外線対策を行うあざだけでなく、シミ対策にもなります。顔や手など日光にあたる部位であれば日焼け止めを塗るようにしましょう。首の後ろや夏場に露出する脚もお忘れなく。
◇(2)皮膚に過度な刺激を与えない身体を洗うときは、強い力が加わらないようにしましょう。ナイロンタオルは摩擦が大きく、力が入りやすいので、なるべく使用を避けたほうが無難です。