あざができやすい人の特徴って? (1/4ページ)

マイナビウーマン

あざができやすい人の特徴って?
あざができやすい人の特徴って?

「知らないうちにあざができてることがよくある」「少しぶつけたただけであざができてしまう」……など。あなたはあざができやすいことに悩んでいませんか? 今回はあざができやすい原因とあざをできにくくする方法について皮膚科医の小澤佑美先生の解説を元に紹介します。

■あざとは?

そもそも、「あざ」とはどうやってできるのでしょうか? また、青あざ、茶あざ、黒あざなど、同じあざでも色に違いが出るのはなぜなのでしょうか? あざができる仕組みやあざの種類について、教えてもらいました。

◇(1)「あざ」ができる仕組み

まずはじめに、「あざ」とは何を指すのか定義を確認しましょう。

一般的に「あざ」とは、皮膚をぶつけてできる「出血斑」または「打ち身(打撲)」のことを指す人が多いのではないでしょうか。中にはシミのことを「あざ」と総称する人もいるようですね。しかし医学的に「あざ」とは、生まれつき皮膚に生じた色の変化を言います。

このように医学的に「あざ」とは、生まれつきのものを指し、シミや打ち身と区別するのですが、シミとあざが混在しているケースが実際にあるなど、日常シーンではよく混同されています。これらを踏まえ、ここからは一般的な「あざ(出血斑)」と医学的な「あざ」、それぞれの原因について解説していきます。

さて、まず「あざ(出血斑)」ができる原因について。これは基本的に内出血が原因ですが、数日しても消えない場合は青あざ(※次で解説)の可能性があります。

続いて「あざ(シミ)」ですが、これは紫外線を浴びることによって、後天的にメラニンが増えたり代謝されずに起こります。

最後に「あざ(生まれつきのもの)」ができる原因について。これは主に“メラニン”という色素が関係しています。皮膚は表皮、真皮、皮下脂肪の3層構造になっているのですが、メラニンを産生する細胞、“メラノサイト”があるのは通常一番外側にある「表皮」のみ。しかしメラノサイトやメラニンが真皮に存在すると、いわゆる「あざ」として体に現れます。また、生まれつき皮膚の一部に血管が増えていることが原因の場合もあります。

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