直撃取材「インターネット出会いトラブル」の実態 (2/3ページ)
また、好意を受けても“空気を読んで”しまって拒否の意思が伝えられず、お互いの意思がすれ違ったままストーカー問題へと発展するケースもあります」(同・団体関係者)
当事者間だけで意思のすれ違いが解消出来ず、被害者が主催者に声をかけて対応したことで、大事に至らずに済んだケースもあったという。
「かわいい」と言われて会いに行ってしまったら…

かつて危ない目に遭ったという生主の女性からも話を聞くことができた。彼女が配信する生放送は毎回10人程度のユーザーが閲覧している程度で、動画配信サイトの中ではそこまで大規模のものではなかったと話していた。
「ある日、『緊縛ができる』と言う視聴者がいて、そのリスナーとSkypeで仲よくなり、試しに縛ってもらうという話になりました。その後、ふたりきりで会い、ホテルへ行き縛られたのですが、その際に半ば強引にセックスを迫られました。しかも、『痛いので縄を解いて欲しい』と伝えても解いてもらうことができず、2週間ほど手に痺れが残りました。普段は『かわいいね』なんて言ってもらえず、放送で『かわいい』と言われてつい嬉しくなり、うっかり無警戒で男性に会ってしまったことを後悔しています」(動画配信サイト女性生主)
急にふたりきりで会うのではなく、信頼できる第三者と一緒に会えばよかったと後悔したいう。
誰にも相談できず泣き寝入り

た、動画配信サイトで生主をしていて、他の生主をしている女性と出会ったことがあるという男性はこう語る。
「顔を出していない女性は意外と会いやすく、Skypeなどで仲よくなると顔写真を送ってくれます。