日帰り旅行におすすめの行き先を旅ライターが厳選! 東京からすぐ行ける穴場スポットは? (2/4ページ)
銚子港周辺には新鮮な魚を扱った飲食店が数店あるので、まずは立ち寄ってほしいです(『海ぼうず』、または『魚料理 常陸』が特におすすめです)。
仲ノ町駅では車庫の前まで歩いていくことができ、日本一小さいといわれるコミカルな外観の機関車「デキ3形」を間近で見学できます。近くには『ヤマサ醤油』の工場があり、事前予約すれば見学可能。観音駅は、名前からは想像できない遊園地にある西洋の城のような外観の駅。近くには、弘法大師が開いた『飯沼山圓福寺』があり、五重塔・大仏様が見どころです。犬吠駅は、その年の一番大きな願いをかなえてくれるとされる『満願寺』が注目スポット。黄金色に輝く本堂が豪華な雰囲気を醸し出す寺です。町や海、風車の群れを一望できる『地球の丸く見える丘展望館』や『犬吠埼灯台』も訪れてほしいです。終点、外川駅はセットのような懐かしい雰囲気の木造駅。港町特有の雰囲気があり散歩にはうってつけです。土産としては、銚子電鉄名物のぬれ煎餅や、近くでとれた海産物がおすすめ。
■日帰り旅行におすすめの行き先その3「静岡県・熱海」●やまざきさんのおすすめスポット解説『來宮神社』には樹齢2,000年ともいわれる大楠があり、願い事を人に言わずに1周するとかなうといわれています。また、パワースポットとしても有名で多くの人でにぎわっています。『起雲閣』は1919年に実業家の別荘として造られた後に旅館となり、現在は熱海市が所有。天井をステンドグラスにし、床にカラフルなタイルを敷き詰めたサンルームやローマ風呂を始め、贅を凝らした造りとなっています。文豪たちにも愛され、太宰治も愛人の山崎富栄と宿泊(この3カ月後に二人は心中しました)。また、熱海港からは船が出ており、離島・初島へ渡ることができます。
熱海といえば温泉が有名ですが、日帰りで温泉に入りたい場合は『日航亭大湯』がおすすめ。徳川家康も入浴したとされます。昔ほどの活気を失っている熱海ですが、新鮮な魚介類、温泉、美しい建物、名高い神社、離島を全て兼ね備えている上に日帰り圏内であり、観光地としての魅力は決して今でも失われてはいません。