過労やストレスで咳が止まらない!?「大人喘息」の原因と予防対策 (4/4ページ)
ピークフロー値が小さいと、勢いよく息が吐けなくなっていることを意味します。
自分のコントロール状態や、すぐに受診が必要かどうかを判断する材料になります。定期的にピークフロー値を計測し、喘息日記に記載し、その時の体調や行動を記録することで、自分がどのようなときに呼吸状態が悪化するのか知ることができます。
大人になってから喘息になりやすいタイプ

大人喘息では、アレルゲンが特定されない場合が多いとはいえ、
食物アレルギーや
アトピー性皮膚炎、
アレルギー性結膜炎や
アレルギー性鼻炎といった病気があると、喘息にもなりやすくなります。
ストレスが強くかかる方も要注意です。また、成人後喘息を発症するのは男性より女性に多く、
肥満がある場合が多いとも言われています。
最後に医師から一言

成人後に喘息になると、忙しさや「最近発作がないから」という理由で普段の薬や通院を怠り、季節の変わり目や風邪をひいたことをきっかけに急激に悪化することがあります。
命に係わることもある病気だという知識を持つことが重要です。
(監修:Doctors Me 医師)