圧倒的に華麗!マレーシアの世界遺産ジョージタウンを代表する中国式霊廟「クー・コンシー」 (3/4ページ)


ホール以外の空間は、台所用品を展示した「ババ・ニョニャルーム」や、当時の仕事部屋を再現した「オフィスルーム」など、いつくかの小部屋に当時の生活ぶりがわかる展示がなされ、ちょっとした博物館のようになっています。


「ババ・ニョニャ」とは、15~17世紀にマレーシアやシンガポールに渡った中国系移民の子孫のことで、「ババ」は男性、「ニョニャ」は女性を指します。
中国系移民は現地の女性と結婚し、子どもをもうけ、中国とマレーシアの文化を融合、さらにヨーロッパの文化を加えた「プラナカン文化」と呼ばれる独自の文化を発展させました。
クー・コンシーにも、プラナカン様式の優美な装飾が見られます。


世界遺産ジョージタウンの中心で、華麗なる建築美が堪能できるクー・コンシー。