忘れがたき「昭和のいい女」を一斉追跡!<聖地巡礼ガイド・あの美人女優と「美酒が飲める店」6選> (1/2ページ)

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忘れがたき「昭和のいい女」を一斉追跡!<聖地巡礼ガイド・あの美人女優と「美酒が飲める店」6選>

 あの日、テレビの向こうで胸を焦がした美しき女優たちが、俺たちの近くに降りてきた。昭和の名作をサカナに、うまい酒を酌み交わすのも悪くない。

 70年代初期の一大ブームとなっていたボウリングを、さらに過熱させたドラマ「美しきチャレンジャー」(71年、TBS系)。今なお艶やかな美貌が衰えないヒロイン役の新藤恵美(68)が振り返る。

「ボウリングは家族で遊びに行く程度で、撮影直前まで別のドラマにレギュラー出演していたため、練習する時間もまったくありませんでした。ですから、オープニングのボールを投げるシーンを初回から最終回まで見ると、かなり上達しているのがわかります」

 ドラマは毎回、各地のボウリング場へ対戦相手を求めて試合に行くという内容。現地のインストラクターから、直接指導を受けたこともあったという。

「私がスライスボールを投げていたら『そんな投げ方だと、腱鞘炎になるよ。フックボールを投げるようにしたほうがいい』と教えてくれた現地のインストラクターがいたんです。すると、スタッフが偶然その場面を見ていたのか、後日、そのセリフが台本に盛り込まれていましたね」

 そんな新藤は8年半前に栃木県・那須にてスナック「ベガ」をオープン。マイペースで営業している。

「お客様は1人でも2人でも、来てくださる方から連絡があればお店を開けます。それまではアルバイトもしたことがなかったですし、最初はお酒を作るのに手が震えるほど緊張していたものです。今後はナレーションなどの仕事にも興味がありますね」

 同じく“根性ドラマ”の職業モノの元祖である「アテンションプリーズ」(70年、TBS系)の主演・紀比呂子(67)も、飲食店をオープンさせている。

「82年に一般人男性と結婚して芸能界を引退したあとは、夫が副社長を務めるホテルがある金沢へ。しかし00年に倒産すると、彼女は単身、東京で調理師免許を取得して、2年後に都内で家庭料理の『はく』を開店しました。

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